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必ず道は開けるという話

以前、わずか10年で年商100億円を実現し、

某業界トップになったU社長の話を

伺ったときのことです。

 

色々と経営の学びになることを

教えていただいたのですが、

特に役に立つ内容があるので、

こちらでご紹介いたします。

 

U社長がいつも頭の中にあった考え方は、

 

「どれだけピンチであっても、

  『必ずどこかに道がある』

  解決策が思いつかないのは、

自分がまだ見つけられていないだけ」

 

というものでした。

 

約10年以上前にこの話を伺ったのですが、

その後、年商10億円以上を実現し続けている社長や、

右肩上がりで業績を伸ばし続けている社長達も、

表現は違えど、同じことを考えていることが

わかりました。

 

逆に、

うまくいかない社長達は、

頭の中で

 

「この案件はうまくいけば良いなぁ、、、」

「このプロジェクトが、

 もしうまくいかなかったらどうしよう、、、」

 

という言葉を使っています。

 

最終的にはどのようなピンチでも

乗り越えられる社長は、

 

「(絶望的な状況でも)絶対に、

 どこかにうまくいく道はある」

 

と【確信】しているのに対して、

 

うまくいかない社長は、

 

「成功するかな?失敗するかな?」

 

という思考に陥ってます。

 

つまり、

うまくいかない社長は、

最低でも1%は心のどこかに

「うまくいかない可能性」を

残しているのに対して

 

最終的には

うまくいく社長は、

「うまくいく可能性」が100%という

前提でとらえているのです。

 

このように

うまくいく社長と

頑張っているのにうまくいかない社長の

違いについていは、

私たちの脳のメカニズムを

考えると簡単に説明できます。

 

私たちの脳は、

「できない」という前提で考えると

できない理由が思い浮かびます。

 

うまくいかない社長の頭の中を見える化すると、

 

「商品力で勝てないライバルがいるから、事業拡大は難しい」

「うちは、販売力が無いので、商社の言い値で販売せざるを得ない」

「使える部下がいてくれたら、もっと売上上がるのに、、、」

 

など、「できない」という前提で考えているので、

何の生産性も生み出すことはできません。

 

コンサルティングの現場では、

このような思考が

無意識の中に隠れているクライアントには、

 

まずは自分の

「無意識で使っている言語」を見える化して、

その後で、売上を上げる思考を

インストールできるようにサポートしています。

 

「うまくいかない」という

思考をしている時のパターンを

明らかにすることで、

 

「あぁ、このパターンが

 私の成功を阻害しているんだ」

 

とクライアントは、

実感します。

 

そうなると、人の脳は、

失敗することを嫌いますので、

うまくいかないパターンを

脱出しようとします。

 

その後に、

どのようにすれば成功できるのか?

という、うまくいく社長のパターンを学ぶことで、

脳の中に新しい思考回路が産まれます。

 

そうなると、

パソコンの不要なデータを削除し、

必要なデータをダウンロードするように、

 

今までのうまくいかない思考回路は削除され、

うまくいく方法に上書きされます。

 

色々なセミナーや勉強会で学んでいても

なかなか思うように売上が上がらない社長は、

脳にある不要な思考回路を削除せずに

インストールしようとしています。

 

ハードディスクがいっぱいなら

新しいデータは入らないように、

私達の脳もまずはインストールする容量を

確保することが大切です。

 

そのためにも、

自分がうまくいっていない思考回路に

気づくことが肝要です。

 

具体的には、

あなたの業界や同じ地域で

うまくいってる社長に会いに行き、

自分とどのような思考の違いがあるかを

比べてみると良いですよ。

 

そうすることで、

成功するための思考と

うまくいかない思考の違いを

肌で感じることができ、

日々の経営の見え方が変わってきます。